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3・11 災害を忘れない それが災害の備えに
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    海で

    訂正です。 宮城県石巻市ではなく名取市です。申し訳ありません。 

    3・11

    | mihara-totto | 13:58 | - | - | - |
    千葉県南房総市 支援物資が届かない被災地へ届けました。
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      9月13日金曜日 支援金を届けることが出来ました。

      三原市の災害支援の有志から支援物資を届けるので

      NPO法人みはらまちづくり兎っ兎へ声がかかりました。

      わずかですがこれまでの支援金を、届けてもらうようにしました。

      千葉2

      千葉

       

      時間がたつににつれ個人の支援物資搬入を受け付けていないボランティアセンターが

      増え、予定していた館山のボランティアセンターではなく、南房総市の支援が届かないところ

      (避難所に行けない箇所)へ向かうことにしました。

      【白浜フローラルホール】へ

       

      ブルーシート

      トラロープ

      塩分タブレット

      エマージェンシーボトル

      レスキュートシート

      ルバァンクラッカー

      乾パン

      バスタオル

      タオル

      ノンアルコール除菌シート

      ノンアルコール純水シート

      熱さまシート

      デコデコクール

      ムーニーおしりふき

      軍手すべり止め

      雑炊、リゾット カレー エビピラフ

      缶詰、カロリーメイト

      以上をお届けしました。

      | mihara-totto | 10:23 | - | - | - |
      南九州豪雨災害 黒川復興プロジェクト 災害ボランティア
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        平成29年7月5日の豪雨により九州北部は大きな被害を受けました。

        朝倉市 黒川 宮園地区 北小路地区です。

        未だ復興には程遠い中、黒川復興プロジェクトではボランティアを募り

        支援活動をしています。代表の柏田さんも発災時には孤立状態になり

        3日目にヘリコプターで救助されました。

        救助される中、空から見た黒川の変わりように住民皆、涙が止まりませんでした。

        被害がひどく未だに黒川で生活が出来なく仮設住宅等で生活しています。

        家屋の再生だけでなく代々受け継がれ、被災するまでは毎日大切に大切に

        育ててきた田畑の再生も大切ですが,この地域は高齢者がほとんどで自分たちで

        どうする事も出来ないと諦めてしまっていました。

        以前のような豊かな農山村にし、高齢者も安心して生活が送れるようにするには

        長期的な復興が必要です。

         

        当初から三原の仲間が、仕事の休みを利用して足を運んでいます。

        先日も兎っ兎の有志から支援金を募り渡してもらいました。

         

        私もいつかの機会にと思っていましたが11月12日から行くことが出来、

        鷺島のみかん 小さぎ島みかんを提供いただきお渡しできました。

        被災現場までは、道なき道と行ってもいいような箇所もあり、川の中に道を作り、

        その道をトラックなどが現場まで走っていました。

         

        今回はナシ園が土砂で埋まっているので、土砂を一輪車で運び出す作業です。

        福岡県内 兵庫県 三原から2名 合計20名のボランティアでした。

        20代から70代です。

        三原からの仲間は土砂をトラックへ積み運びます。

        家屋2

        家屋1

        家屋3

        川

        ナシ園

        作業中

        みかんみかん2 

        黒川復興プロジェクト 代表 柏田 智さん      オープンジャパン 肥田 浩さん

        鷺島の河本さんより 小さぎ島 岡本さんより

         

        みかんありがとう 被災者の方へ届けます!!

         

        集会所が片付けまで手が回らなくて雑然としていたのを見たときにいつか

        住民がもどり集える個所として片付けが出来るといいなと思いました。

        まだまだできる事はたくさんあります。

        以前は音楽館や共星の里 黒川IN黒川美術館(旧黒川小の校舎を活用し)

        現代美術の拠点として2000年4月にオープンしましたが今回の豪雨で休館しています。

        来年の3月の運営再開を目指すそうです。目標を立てて復興に向けています。

        とても素敵な黒川です。また行きたい思いになりますよ。

        是非 一日でも災害支援活動 いけない方も支援金も募っていますので

        出来る事から始めましょう。

         

        問合せなど NPO法人みはらまちづくり兎っ兎 小川まで

         

         

         

         

         

        | mihara-totto | 17:06 | - | - | - |
        3・11 とっとに集まろう!!
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          3月11日土曜日 10時〜16時

          三原港湾ビル内

           

          ・6年前の被災地写真展示

           

          「あなたは覚えていますか?

          テレビでわが目を疑った6年前!!!」

           

          6年前 3月末に岩手県下閉伊郡山田町 

          津波と火災で

          多くの市民が犠牲となった町へ向かいました。

          今も関わりを続けている山田町の仲間より

          今現在の被災地の様子を、送ってもらいました。

          スライドで見ることが出来ます。

           

          被災地の物産 販売

          被災地のえほんの読み語りなど

          どうぞ 兎っ兎の中で自らの防災について

          少しでも触れてください。

          みはらまちづくり兎っ兎

           

          とっとの店内では

            岩手県 南三陸からの産物の販売

            さんま丸干し

            さんまの開き 塩 みりん 

            サバの開き  塩 みりん

            南三陸から わかめ などなど 

            復興餅  白   慰霊 

                  草色  健康

                  桃色  希望

           とっと焼きたてパン  桜パン  フレンチトースト 焼菓子

           中国新聞 読売新聞に掲載されたので多くの方が訪れました。

           また 毎年 実施しているので覚えてくださって訪れる方もおられました。

           

           絵本の読み語り

           被災地からの今の写真 スライドショー

           地球のステージ プロモーションビデオ 紹介

           南ちゃん 3・11記念 CD紹介

           

          ・カメラリポート

          6 6年前の記憶を新たに

          10 奇跡の一本松

          11 大川小学校のひまわりの丘

          8

          7

          午後2時46分に黙祷をして記憶にとどめました。

          午前中にはさんまなどは売り切れ状態でしたので、来年は午後からの方にも

          満足の支援をしていただけるようにしましょう。

           

          では 三原の防災 自身の防災に そして どこで起こりうるかもしれない災害に

          心を向けていきましょう。  みはらまちづくり兎っ兎

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

           

          | mihara-totto | 12:55 | - | - | - |
          熊本地震発生から2週間  4月29日
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            テレビや新聞で現在の様子が映し出される

            その中多くのボランティアや支援物資が届けられている。

            また余震の続く中 行方不明の捜索と繰り返される自然災害に多くの人達は翻弄される。

            過去に被災地へ入ったが、どの災害も同じでは無く、繰り返しのこの世である。

            先人の教訓もありながら少しづつ災害についても学びながら自分の命は自分でと言っても、

            有事には何も出来ない自分がいるのではないか?

            過去に被災地へ入った時に思うのは、災害時要援護者と言われる障がい者の存在の情報が無いことである。

            当然 災害を被った人たちは災害弱者であり、誰もが要援護者となるわけである。

            では、通常の障がい者(身体 視覚 聴覚 精神 知的 数多くの障がい者)災害時に,より早く支援活動が始めることが

            出来るのか? 障がい者自身が自ら声を出す とは言えと言っても[声を出せない] [伝えるのが出来ない] [表現が出来ない] [行けない]

            多くの困難なことがあるわけである。  そこで障がい者 福祉従事者の日頃からのシュミレーション イメージトレーニング

            などが,いかに大事になるかと思われる。しかし従事者も災害弱者となりうる事もはずせない。

             被災地へ早く物資を届けたい、遠くから何か出来ないか 被災地のためと 焦る多くの人がいる中、

            きちんと情報を取り入れ的確に動く支援ボランティアもいれば、とにかく足を踏み入れるボランティアもいる

            受け入れの体制作りがどれだけ大変な事か、東日本大震災で経験しているので

            、現状を見据えた中での行動をして行かねばと思う。

            熊本地震の復興も、多くの時間を要する。

            被災者の生活 町の復興 そして心の回復を何よりも心から願う。    ogawa     

             

             

            | mihara-totto | 10:56 | - | - | - |